【北京にあって】オフィス街国貿のカフェドパリ♡【東京にない】
大家好!
正直、北京ってあまりお洒落なカフェがあるイメージはないかと思います。
しかし、インスタ映えの先駆けとなったフルーツボンボンで有名な韓国発のカフェ ド パリ(Cafe de paris)が北京にはあるのです。東京にはないとタイトルには記載しましたが、日本でも六本木で期間限定でオープンしていました。しかしこちらは5月6日までで既に終了しております。東京には期間限定でやっと1店舗オープンした一方で、北京市内にはなんと3店舗もあります。
期間限定のお店となると非常に混雑していたのではないでしょうか。しかし、今回訪問した北京の店舗は落ち着いた空間でフルーツボンボンを楽しむことができました。
今回は中国北京のカフェドパリを紹介していきます。
もくじ
アクセス
今回訪問したカフェドパリ(帝佰利)国貿店は国贸商城(China World Mall)の北区地下1階にあり、地下鉄1号線、10号線の国贸駅が最寄りです。こちらのショッピングモールは駅から直結しています。
国貿エリアは高層ビルが立ち並んでおり、北京の中では非常に落ち着いたスポットです。国贸商城には数多くの高級ブランド店が入っており、お洒落なカフェやレストランも集まっています。
店内の様子
お店に着きました。
フルーツボンボンのイメージしかありませんでしたが、チョコレートのボンボンもあるようです。ただ、夕飯で小籠包をたらふく食べてきたばかりなのでチョコはきつい。フルーツだからこそ食べたくなるのです。
フルーツボンボンのメニューはマンゴー、チェリー、ラズベリー、いちご、マスカットの五種類です。右下のグレープフルーツが半分載ったジュースも気になります。
LINEは使えないくせにLINEフレンズ♡
階段の淵にテープが貼られているのがちょっと残念💦
サリーがブラウンの形のクッキー?を食べているのが可愛すぎる。
ちなみにLINEストア&カフェもこの国貿エリアにあります。
棚に飾られたフルーツボンボンのサンプルが可愛すぎる♡
エッフェル塔がたくさん。
客席はガラガラ。月曜の夜に行ったからなのか?と思いましたが、以前土日にこの店舗の前を通ってもあまり人気がなかったことを思い出しました。中国は物価の割にカフェが高く、客は外国人もしくは中国人なら見た目から富裕層と分かるような人ばかりです。
注文完了するとこちらのブザーが渡され、客席で待ちます。光ったらカウンターへ取りに行きます。
いざ実食♡フルーツボンボン
10分ほど待ち、ブザーが鳴りました。
お待ちかねのフルーツボンボン!
今回は3人で訪問し、いちご2つとマンゴー1つを注文しました。ちなみにチェリーやマスカットは売り切れでした。夜だから?常にガラガラだからあまり用意してないのか?まあ私はもともと苺が食べたかったので問題ありません。
こ、これは映える。
下から生クリーム、いちご、いちごシャーベット、生クリーム、そしていちごがたくさん載っています。
生クリームは甘すぎず、飽きが来ません。シャーベットはジャムのような味でそれなりに濃い甘さでしたが、いちごの甘酸っぱさや甘すぎない生クリームとよく合います。
マンゴーも少しもらいましたが、こちらのシャーベットは適度な甘さで美味しかったです。見た目からマンゴーは凍ったまま出されたのかと思いましたが、粉砂糖がかかっているだけで、実際に食べてみると柔らかく非常に美味しかったです。
フルーツボンボンは各76元(約1290円)でした。日本の期間限定ショップでは税抜き1800円で提供されていたため若干安くいただけます。2種類のフルーツを選択できる混合杯もあり、こちらは86元(約1460円)です。
Cafe de Paris帝佰利(国贸商城店)
建国门外大街1号国贸商城北区B1层NB1031
営業時間 10:00-22:00
まとめ
今回は中国北京のカフェドパリを紹介しました。
六本木でオープンしていたカフェドパリは期間限定のショップで既に終了してしまいましたが、北京の店舗は常時営業しています。北京市内には他にも2店舗あるようですが、立地からするとこちらの国贸商城店が一番落ち着いているかと思います。
北京に来た際にはぜひチェックしてみてください。